【学校給食】【和牛】利用進む 農水委員会での青山の提案の効果
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本日は、国会の合間を縫って、茨城県の農林水産関係団体の連絡会との意見交換を行いました。現場での最新状況を確認しました。課題、ニーズについて、政治へ反映させていくために当事者の声を伺うのは一番大切なことです。
農業関連でもう一つ話題を。
本日の日本農業新聞の記事です。学校給食への和牛導入、需要も新たに3000トン、とのこと。
これは、もともとは、今年3月の農水委員会で青山が当時の江藤農水大臣に提案した、コロナ対策のアイデアです。「それは良いアイデア」と大臣が提案に応じて下さり、予算がつき、何と!実現しました。
今日の新聞記事にあるように、現在もコロナ対策事業として活用が続いています。
このアイデアは、2つの出来事を結びつけることで生まれました。
当時、学校休校のショックが給食業者等を直撃し、一方で、インバウンドもなくなり、外出控えで飲食業にも影響が出て和牛食材の需要が失われていました。
ここで、給食利用者の規模は一体どのくらいあるのだろうか?と疑問を持ったことから、給食と和牛食材の二つを結びつけるアイデアが生まれました。
農水委員会の過去記事のリンクはこちら。
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◆追記あり:3/31農水委 和牛の学校給食利用を提案 大臣が関心を◆
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