ACTIVITIES活動報告

政治に何ができるか、取り組む毎日

*記事更新は青山やまと事務所Facebook 又は 議員本人による青山大人Facebook の方が早いです。
ブログはこれらFacebookの記事を後日、抜粋転載しています。 すべては転載していないので、Facebookのフォローをお勧めします。
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(*下記は4月下旬の事務所Facebook記事から、いくつかを抜粋、転載しております。)
4/24
秘書某です。議員会館内は閑散としています。
各委員会の開催数が間引きされていることと、外部からの訪問客が今はほぼゼロであることもあり、人の往来少なし。
今日は小規模事業者の方の貴重な声を聞く機会があり、切実な状況に思わずこちらも泣きそうになります。
何ができるか、政治に何ができるか、とにかく、真面目に応えていくしかありません。
野党側からコロナ対策の議員立法を提出予定であり、議員間協議が活発に行われています。
今週もweb中継と実地での開催(議員のみが入室)を併用し、野党共同会派内で会議が行われています。
議員一人ひとりも、国民の皆様に意見が色々あるように、それぞれ様々な視点、考えを持っています。
議論が割れることもあります。感染拡大封じ込めがまず急務であること、医療崩壊を防ぐこと、検査拡大すべきこと、十分な補償をすべき等々。
議論の中で、感染拡大封じ込めがまずは先決だという医療政策的視点と、経済対策の視点が混在することもあります。
行政監視の視点と、対案・立法という手段を使って対策を前面へ出していこうとする視点、その濃淡が議員によって異なる場合も実際ありますが、コロナ禍を一刻も早く収束させなければならない、強い思いは共通です。
来週は、衆議院で補正予算審議が始まります。
その他にも、国民民主党は学校入学を9月にするという提案をし、これから本格的に精査・検討を開始していきます。
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4/29
本日昼は補正予算案等の採決のため衆議院本会議が開かれました。
コロナ対策のための補正予算案や税法関連法案でした。全会一致で可決です。
昨日は、コロナ影響による事業者の経済困窮を救うべく、国民民主党が提案・検討を進めてきた家賃猶予法案について、野党共同で議員立法「中小企業者等の事業用不動産に係る賃料相当額の支払い猶予及びその負担軽減に関する法律案」として、正式に国会に提出しました。今後、審議が進む予定です。
青山も、写真の真ん中あたりに名を連ねています。
2枚目の写真は本日夕方の議員会館の様子です。
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4/30
本日、令和2年度補正予算が成立しました。
以下、党の泉ケンタ政調会長の談話です。補正予算案の内容、どこが議論の的だったかが、わかりやすく指摘されていますので引用します。
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政府提出の補正予算は、そのスピード、内容、規模において疑問点や不足している点がありました。
例えば、混乱で決定が遅れた一律10万円の給付。小規模な持続化給付金、医療支援の緊急包括交付金、地方創生臨時交付金。執行時期が不明確な”GoTo”キャンペーン予算。更には全住所への布マスク配布の混乱等々。
私たち国民民主党は、それらを少しでも改善すべく共同会派の仲間とともに補正予算の組み替え案を提出いたしましたが、残念ながら否決となりました。
その上で、一律10万円給付が実現したこと、そして一刻も早く全国の皆様へ支援をお届けすることを優先させるため、最終的に補正予算に賛成することといたしました
新型コロナウイルス感染症対策は、その深刻さにおいて前例主義にとらわれない迅速さが求められています。

国民民主党は、今後も共同会派の仲間とともに、政府・与野党連絡協議会などを活用し、全国各地の皆様の声を施策の改善につなげてまいります。

今後とも皆様の命、生活、事業、雇用を守るため私たちは全力で働いてまいります。
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◆国会での青山の活動内容について今すぐ知りたい方は→2019年後半の臨時国会での登壇質疑まとめ(長文です!)
◆国会での青山の活動内容について今すぐ知りたい方は→2019年前半の通常国会での登壇質疑まとめ(長文です!)