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4/27　超党派教育立国推進協議会第８回総会が開かれ、

青山やまと（発起人、事務局次長）が司会を務めました。

この日の講師は青山が慶應義塾大在学中に塾長であった安西祐一郎氏。#ご縁に感謝。

講演テーマは全世代型教育保障。「国を思えば行き着くところは教育」と、短い時間にざっと駆け足ながらも、大変内容の濃い話でした。

例えば、タコツボ化、専門化していくのとは真逆の、リベラルアーツを学ぶ重要性。

古典などリベラルアーツを学ぶことは、個人の経験だけでは得られない、

判断の基礎を自分の中に作っていくため。

いざというとき、危機が起きたときそこに自分はとどまるのか出ていくのかという判断をするときに、

判断の基礎になる。

などなど、これからの日本の教育について示唆に富むお話でした。

超党派議員で教育について取り組んでいきます。

教育立国推進協議会第８回総会

動画はこちらから。