ACTIVITIES活動報告

体育授業での子どもマスク着用は適切なのか等、政府へ方針確認【国会質疑】

5/11(水)外務委員会の質疑を行います。今回は、外交から子どもマスクまで幅広く政府へ伺います。

以下、質疑予定項目です。青山の質疑は10:00-10:45です。

(1)今国会での承認対象の条約に関して

(日本ベトナム刑事共助条約について、

ILO第105号条約に関連して同第111号(雇用差別境遇撤廃)締結に向けた国内での取組状況、

漁船安全のためのケープタウン協定について)

(2)外交官定員増強

外交官数が中国など他国と比べて少ない日本。増強が必要ではないか。

(3)コロナ対策としての子どもマスク着用について

体育でも子どもにマスク着用させているケースがある。運動時にマスクなどして走らせたら、呼吸困難に陥る危険もある。マスクは不要ではないか?

政府の現在の方針の確認、子どもマスクを政府は推奨していないのであればその周知徹底を求む。

今後の方針の確認。諸外国のマスク状況について政府が確認している内容も伺います。

(4)国際機関での日本人登用に関して

日本の存在を強めるためにも日本人ポスト獲得が必要。

その具体的戦略等、政府見解を問う。

(5)日豪関係

昨今の中国の存在を踏まえ、太平洋地域で、日豪の連携がますます必要ではないか等。

以上です。

 

また、同じ時間帯に衆議院法務委員会が開かれます。

立憲の議員4名が質疑に立つのは9:40~11:02予定です。

テーマは #侮辱罪厳罰化 等を含んだ #刑法改正 です。

実はこの改正で、国会議員を侮辱をしたとして逮捕される可能性が考えられ、

法改正が引き金で、表現の自由の萎縮→民主主義の弱体化につながるのではないか、立憲は懸念を抱いています。

そこで、この懸念もクリアできる対案を提出しました。

ご関心のある方は、法務委員会もぜひご視聴ください。

どうぞ宜しくお願いします。

 

衆議院インターネット審議中継はこちらから。

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php