【医療崩壊を防ぐ！】医療機関を支えるべく質問主意書提出→進展見られる
医療関係の皆さまが目にする茨城保険医新聞にて、先の国会で11/25に青山が制度の改善と医療支援拡大を求めた「発熱外来診療体制確保支援補助金に関する質問主意書」のことが掲載されました。国会での地道な活動を業界紙で評価して頂き感謝です。
私はこの質問主意書で、
発熱外来診療体制確保のための補助制度が絵に描いた餅になっており、患者受入体制の確保につながらない、これではいざという時に診療先が不足しかねない、疲弊の続く医療従事者へ慰労金等の配慮をすべき云々、
といった内容を質問しています。
その後、１２月には予備費で医療機関支援へ更なる予算投入決定等、医療機関支援において進展がありました。
医療崩壊を防ぐために、医療現場を支える取組が必要で、野党は政府側へ意見をこれまでも伝えてきています。
これからも全力を尽くします。
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