【11/10 ワクチン法案の議論始まる他 ひとり親支援や北方領土問題など】【コロナ対策】
【11/10 ワクチン法案の議論始まる他 ひとり親支援や北方領土問題など】
本日の衆議院本会議ではワクチン法案について、国会で正式に議題とするための手続き上のスタートを切りました。これから委員会にて議論を深めていきます。
コロナワクチンを打つ義務はなく、打つか打たないかは個々人で判断することになります。
通常１０年はかかると言われるワクチン開発がこれほど急ピッチで行われています。
リスクと効能を両天秤にかけて考えて、各人が判断していかないとならないです。そのためにも、今日の総理の答弁では、判断材料となる正確な情報を周知していくとのことでした。
気になる論点ですので、党の部会でも議論が進んでいます。
本日は、医療従事者による医療体制充実についての集会にも参加しました。コロナ感染のリスクにさらされながらも、人道的な立場で奮闘を続けて下さっている医療従事者の方々を国はしっかり支えていく必要があります。
また、先日は北方領土返還について請願集会がありました。青山の所属する外務委員会と、沖縄北方領土に関する特別委員会が参加。
現在、コロナ影響で元島民の方の墓参訪問が中止となっています。また、ロシア憲法改正の影響も気になるところです。
この課題が時間と共に風化していくことがないよう、再度確認の意味でも、２００万人分の署名が引き渡されました。
その他、党の部会では、ひとり親支援をさらに手厚くすること、ドナー提供で生まれた子と親の関係に関する課題等、支援や課題解決を実現するための議員立法も視野に入れて、議論を進めています。
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