超党派コロナと闘う病院を支援する議連 現場の話を聞きました
*記事更新は青山やまと事務所Facebook 又は 議員本人による青山大人Facebook の方が早いです。 ブログはこれらFacebookの記事を後日、抜粋転載しています。 すべては転載していないので、Facebookのフォローをお勧めします。
7/17 【超党派コロナと闘う病院を支援する議連 現場の話を聞きました】
本日は、先日発足した超党派コロナと闘う病院を支援する議連で、日本医師会、日本病院会等の医療関連団体から現状を伺う機会がありました。
医療現場ではコロナ感染を恐れた患者の受け控えが起きている等、深刻な状況が続いています。
「医療介護は必須の存在であるのに、経営継続の危機に陥っている。感染への不安から、受診を控えるようになり、外来患者、初診患者が2月以降減少、5月以降はもっと減少している模様」「コロナ患者を診た医療スタッフは家に帰れずに病院に泊まっている、それでも経営悪化のために賞与をカットしている」。
病院への早急な経営支援、さもないとこのままでは医療崩壊との切実な報告がなされました。
コロナ下、重点病院のみならず、多くの病院が面となって地域を支えている構造になっています。
これまでも党の厚労部会や、野党共同会派のコロナ合同対策会議で、医療崩壊を防ぐために、野党議員からも発案や地元の声を政府側に伝えてきています。
今日は党を超えて、コロナと闘う病院を支援する議連でした。医療を崩壊させてはならないとの意識は皆共通しています。