中小事業者・フリーランス向け 家賃支援給付金7/14から申込開始
*記事更新は青山やまと事務所Facebook 又は 議員本人による青山大人Facebook の方が早いです。 ブログはこれらFacebookの記事を後日、抜粋転載しています。 すべては転載していないので、Facebookのフォローをお勧めします。
7/10【中小事業者・フリーランス向け 家賃支援給付金7/14から申込開始】
青山のフェイスブックでもお知らせしましたこちらの制度が、7/14(火)朝からオンラインのみ受付開始します。
対象になる方はぜひご準備を。
さらに詳しく、7/8のコロナ対策会議で、野党から政府へ質疑しました。
野党の質問と政府回答は以下。
Q「申し込んだ後、どのくらいで支給されるか」
A「できるだけ早く審査を済ませてお支払いしたい。具体的期間は不明である」
Q「賃貸借契約書面が必要か」
A「(賃貸借契約という名称にはこだわらず)実態を見て、実質的に賃貸借契約のものも、書面を出してもらえれば審査する」
Q「申し込んだ後の経過がわかるか」
A「オンラインで申請状況がわかるように努めていきたい」
Q「支給対象には5~12月の間の売上減少が要件とあるが、それ以前は入らないのか」
A「この給付金は、緊急事態宣言の延長を踏まえた措置である。そのため、4月以前の経営悪化については持続化給付金で手当てをしていく、という棲み分けで制度設計をした」
Q「創業したばかりの人については?」
A「検討中。結論が出たら周知します」
以上です。
経産省HP 家賃支援給付金の説明はこちら
コロナ対策会議ではこの他の制度や課題についても議論しています。
写真は今日の議事堂です。