コロナ禍でのネットリテラシーのことなど
*記事更新は青山やまと事務所Facebook 又は 議員本人による青山大人Facebook の方が早いです。
下記の記事は青山大人や青山やまと事務所Facebookからの記事抜粋です。
秘書某です。
今日の議員会館の中は、今日は人がかなり少ないです。
部会などの会議もだいぶ中止、延期となり、開催されてもネット中継で参加が殆どです。
厚労省職員に感染者が出たとのことで、今、厚労省の方々は現場最前線で感染症対策をされていますから、負担を増幅させることのないよう、厚労省を参考人とする委員会は、できるだけ、厚労委員会、予算委員会、決算行政監視委員会(この委員会は決算を扱うことから予算委員会と表裏一体の側面を持っています)とするようにとのお知らせが、野党共同会派からありました。
通常であれば、これらの委員会以外でも内容が厚労省の担当事項であれば、厚労省から参考人が招かれます。
国会でも、このように配慮し協力し、この状況を乗り切ろうと努めています。
不安を感じている有権者の皆様が多いのは、仕事柄よく伝わってきます。お話しする機会もあります。
秘書某もコロナ疲れ、と言いますか、少々疲れてきました。免疫力を下げないこと、手洗い(手首まで洗っています)、うがいも、もともと神経質なのでよくやっています。
秘書某もコロナ疲れ、と言いますか、少々疲れてきました。免疫力を下げないこと、手洗い(手首まで洗っています)、うがいも、もともと神経質なのでよくやっています。
また、不安や怒りを煽るだけの出所のわからない情報(より正確に言えば誰かの発した言葉、そのベースにある概念や感情)を安易に浴びるリスクは、本来不必要なものなので(混乱の増幅に自分が加担しかねないという意味でも、そのようなものに対して慎重でいます)、そのあたりはより一層、意識して生活しています。
なお、ネットリテラシーやフェイクニュース問題など、今年の国会会期中に勉強会などがいくつか開催され、議論いよいよ深まるかという兆しがあったのですが、コロナの件で置き去りになってしまっています。
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