【4/6農林水産委員会 茨城の漁業・農業・養豚業・つくばの研究所予算要望を駆け足で網羅!】
いつも応援して下さっている地元の皆様、ありがとうございます。
写真は、今回の質疑前に霞ヶ浦の漁業家へ、
現状を伺っているところです。
漁業について
● #霞ヶ浦 、 #北浦 の #ワカサギ や #白魚 などの不漁続きについて、
国は把握しているか。調査を行っているか。
ぜひ、県だけでなく国からもバックアップをお願いしたい。
→政府回答:県への調査支援事業、増殖技術の開発を行っているところだ。
農業について
●餌代が高騰している。飼料の国産化を進める必要がある。
#子実用トウモロコシ の国産化について予算、支援をお願いしたい。
→政府回答:令和3年度補正予算で、子実用トウモロコシを追加、事業拡充。#国産自給率 の目標も引き上げた。技術開発など課題が残るがしっかり取り組んでいく。
今後の予算については、令和3年度の予算編成の中で補正予算、当初予算いずれにもいれている。どのような執行状況になるか踏まえながら、今後検討していきたい。
養豚業について
●豚熱対策の国産マーカーワクチンの開発。それを担う、#農研機構 等つくばの #研究施設老朽化対策 をしっかり。
→政府回答:令和6年度までにマーカーワクチンの候補株を作出すべき鋭意開発中。
→農水大臣回答:施設老朽化は認識している。令和4年度の予算で改修予算を確保した。今後も要望を踏まえて、予算の確保をしていく。
●豚熱のワクチン2回接種について。国が効果を研究すべきではないか。
→政府回答:2回接種は推奨していないが、免疫付与割合の検査結果を踏まえての2回接種を認める場合がある。飼養衛生管理の向上を図ることがまず重要。
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