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20才前後の若者が衆議院外務委員会を見て感じた事。インターン生のレポートです。

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3月より青山大人議員事務所にてインターンシップに参加しております、○○と申します。今月4日に開催されました衆院外務委員会の傍聴をいたしましたので、その所見についてご報告いたします。

　衆院外務委員会では、主にロシアのドンバス地方の侵攻に係る日本政府の対応について質疑及び答弁が行われました。

特に外務委員会に参加する代議士は押し並べて『日本』としてどのような対応をすべきかを念頭においていたということが強く印象に残っています。

　すなわち党派によって質疑や主張の内容が異なるというよりも、参加している代議士個々人が自身なりの視点から『日本』としての対応を考えていることです。

　とりわけ外交は今後超党派で考えていく必要があると私は考えます。

例えばロシア大統領の核脅威発言には、唯一の被爆国としての抗議が必要ですし、ウクライナの駐日大使が外務大臣と面会するまでの空白の一か月は、『日本』自体の対応の遅れとして考える必要があると思います。

国際秩序が大きく変化する今日こそ、イデオロギーを超えてオールジャパンとしての考え方を大切にしたいと私は考えます。

ーー以上おわり。