委員会質疑準備中◆今週の会議の様子（オリパラ関連）など
【5/13 明日の外務委質疑準備中 今週の会議の様子（オリパラ関連）など】
GW前にも外務委員会、そして今週5/12は農林水産委員会、5/14は外務委員会の質疑が続きます。鋭意準備中です。
明日は、先日行われた「G7外相会合について」茂木大臣へ伺う他、「コロナ感染状況が深刻化するインドや、それ以外の地域からの邦人救出や支援について政府の方針」を確かめます。
また、今回の委員会のテーマであるいくつかの条約に関連して、
「国際機関において日本の存在感をアピールするために、そこで活躍できる人材の育成が必須だが人材育成についての政府見解」、
また「英国に日本が保管を委託しているプルトニウムの今後の処理」等も伺います。
皆様への情報発信がなかなか追い付かないですが、お伝えしたいこと、ぜひ考えて頂きたいこと、共有したいことはたくさんあるのです。
最近のオリパラをめぐる議論、ワクチンをめぐる議論など、
今週も党で、政府側から状況を伺い、議員たちが有権者の声を伝え、提言していく会議がいくつも開催されています。
オリパラについては「この状況で本当に実施するのか？ 考え直すべきではないか」と青山も思っています。
会議では、ホストタウンでは外国人選手との交流会などコロナ対策の中でどうやっていくのか各自治体で検討されているようだという政府側の話もあり、
党の議員たちは、この状況で交流会をやるのか？と唖然とし、疑問や反発の声があがりました。
今後どうしていくのか、まだまだ解決には至りません。
追記：その後、45自治体でホストタウン事業は受入れ断念という報道が5/14に出ました。
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