ACTIVITIES

本日もコロナ対策合同会議、持続化給付金とGoToキャンペーンについての政府側へのヒアリング等、野党は会議を続けています。

細かすぎるので報道されることは殆どないと思います。

政府へ伝えたいこと、疑問を明らかにしたい点があるので、多くの議員が活動しています。

青山事務所も国会の現場とまさに皆様の声を伺う地元の双方で、地道に活動を続けています。

コロナ対策合同会議では、有識者会議が廃止されて分科会になることについて、分科会の位置づけ、廃止して分科会にする必要性、誰がどういう経緯・理由で決めたのか、野党側は質問しましたが、不明瞭なままでした。

なお、先週6/26にコロナ対策・政府与野党連絡協議会へ、野党側から現時点での要望事項を提出しました。

要望提出は以前にも行っています。
時間が流れていくにつれて要望内容も変化してきました。

今回の要望事項からいくつか以下、抜粋をご紹介します。

・今後の検査について政府の考えを整理しそれに基づいた体制整備をすること、

・マスク着用による健康面への影響などについて混乱をきたさないよう周知すること、

・中小企業等へ返済期間延長などモラトリアム法の検討、

・特に収入減少した個人への追加給付の検討、

・収入減の事業者や施設所有者への新たな支援策、

・保育所・学童で働く方へも慰労金支給をすること、

・公共交通機関が需要回復するまでその経営の支援、

・固定資産税等の減免、

・学校再開に向けた教員人材の確保、

・学生支援、

・持続化給付金の上限増額と支給要件緩和、

・経営悪化の医療機関（歯科含む）への新たな給付金創設、等