【郵政民営化のその後… 課題を抱える郵政を支える！】
6/11 【郵政民営化のその後… 課題を抱える郵政を支える！】
郵便局は全国どこでも同じ内容のサービスを提供しています。過疎地域でも都市部でも。高齢化社会にとって、地域に根差した頼れる味方でもあります。
このユニバーサルサービスが、郵政民営化の後だんだんと維持が厳しくなってきているのが現状です。青山は政府に対する質問主意書でこの点も含めて、改めて問題提起したことがあります（画像１枚目は質問主意書の表紙）。
党でも、郵政ＷＴを立ち上げて、郵政をめぐる課題について検討を進めてきました。
本日は、ＷＴの検討結果として、党から政府へ提言申入れがなされました。
詳細はこちら。https://cdp-japan.jp/news/20210611_1531
項目には、（1）ユニバーサルサービス（2）郵便局ネットワークの活用（3）企業形態・組織構造（製販分離のビジネスモデルの問題）（4）新規業務（経営の自由度を高めるために）（5）限度額の撤廃（6）デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進（7）働く者の処遇向上に向けて、が含まれています。
写真は提言の一部です。実際は全６ページあります。
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