ACTIVITIES活動報告

パナマ共和国と日本や、インターン生のことなど

パナマ運河で有名なパナマ共和国の大統領が来日されております。以前も書きましたが、外国の要人が来日した際、国会議事堂周辺には国旗が掲げられます。写真はパナマの国旗です。
天皇、皇后両陛下が在位中に面会される最後の外国首脳にパナマ大統領がなったとのことです。





今日の国会議事堂前は風が強く、たくさんの桜が散ってしまいました。
さて、青山やまと事務所では、最近、20歳前後のインターン生や、新しいスタッフをお迎えする機会がありました。また、昨年夏のインターン生にも久々にお会いする機会がありました。
彼らは自分自身に意識がきちんと向いていて、かつ、他者とのかかわりの大切さもよく理解している。
他人が何をしてるとか、他人からどう見られるか、という他人基準で振り回されて毎日を生きるのではなくて、
自分はどう感じるのか、自分はどうしたいのかを基準に自分の人生を生きることに専念している。
でも、とても視野が広く、未来から現在を振り返る長期的な視点もあり、自分の今いる場所から同時代にある横のつながり、つまり今あるこの世界をもっと知ろうと、チャレンジしていく。
政治をもっと知ってみたい、と門戸を叩いた彼らです。
議員活動を間近に見て、それぞれの心に響くものを得て、インターンシップを修了されていきました。
新入りスタッフは、てんてこ舞いになりつつ、毎日とても頑張ってくださっています。
必ずしも彼らが政治家を志望しているわけではないですが、これからのご自身の人生にこの事務所での経験を活かし、ご自身の人生を存分に進んで行ってほしいと思います。
日本は大丈夫だな、と、彼らと話していると感じました。
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