ACTIVITIES活動報告

若者と国民民主党の意見交換の取組み

【2/27  若者と国民民主党の意見交換の取組み ユース・パーラメント2019】
私は青山議員のもとでインターン生をしている者です。2月27日、国民民主党本部にて、日本版ユース・パーラメント2019「若者から政党への政策提言」が開催され、私もそれに参加しました。会場に集まった若者たちが、テーマごとにグループ内の意見を政策としてまとめ、党の代表議員の前で提言するというものでした。青山議員は党の代表の一人として参加されていました。


参加者たちの意見を聞くと、どれも現状の社会問題についてよく考えられており、圧倒されました。そのとき私は「皆、意識が高い人ばかりだ。」と思いました。私でなくともこの場に居合わせたら同じように思う人は多いでしょう。
しかし、そもそもそこに問題があるのではないでしょうか。多くの人、特に若者の間では「政治に参加するのは物好きな人」みたいな感覚があるような気がします。
でも決してそうではないはずです。政治は、「参加したい人が参加する」ものではなく「すべての人が参加するのが当たり前だ」という状況・風潮をつくっていくべきだと思います。そうすることが、政治参加に関する問題を根本から解決するために必要なことではないかと感じました。

 

 


◇はじめて青山やまとブログへ訪問された方へのご案内はこちら。◇