動物愛護法改正への動き
5年に一度の動物愛護法改正に向けて、青山も含む超党派の国会議員が参加する「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」において、座長の牧原衆議院議員(自民党)、事務局長の高井衆議院議員(立憲民主党)はじめ議連幹事の皆さまを中心に議論を重ね、法改正の骨子(案)までこぎつけました。あとは各党の内部議論を経て一致できるかです。
そんな中、3/19に、出生後五十六日を経過しない犬猫の販売禁止(いわゆる8週齢規制)、犬猫の繁殖業者や販売業者に対する各種数値規制、繁殖業の許可制を今回の法改正にきちんと盛り込むための緊急集会が議員会館で行われました。
国民民主党でも泉ケンタさん、小宮山泰子さんを中心に動物愛護・動物福祉ワーキングチームを設置し、動物愛護管理法改正の骨子案について関係団体や専門家からのヒアリングを行い党内の最終調整を行っております。
この日は、緊急集会の前に、党の動物愛護・動物福祉ワーキングチーム会議も開催され、それに出席してから緊急集会へも参加致しました。
今月は、動物愛護法改正を意識して、関連の集会が数多く開催されております。国会でこのテーマについての動き・議論が高まっていることをお伝えしておきます。
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