【コロナ対策本部会議最新状況 妊婦感染時の備え等 】
8/20 【コロナ対策本部会議最新状況 妊婦感染時の備え等 】
本日も政府側を招いて、党のコロナ対策本部会議が開催されました。
医療機関におけるコロナ感染の妊婦の受入体制の整備について状況を伺うと、国からはこれまで何度か通知を出し、全都道府県が地域の実情を踏まえそれぞれ対応してきた、とのことでした。
なお、地域実情があるため、国からは具体的数値目標などの打ち出しや報告の義務付けはしていないとのことです。
国としては、早急に、今回の千葉県の事例の検証報告を踏まえて、(体制整備の注意喚起?)通知を出す予定とのことでした。
画像は、今回の痛ましい事例を踏まえ、急遽本日、党から政府へ提出された提言です。
また、おととい18日の党コロナ対策本部会議では、変異株の公表がなされなかった理由は従来の運用に沿ったためという政府側の回答があり、国際水準と(感染力への危機感や健康への知る権利への配慮について)ずれているのではないか、という厳しい指摘が党議員から出ました。
その他、自宅療養ではなく入院できるように、病床確保のことなど、提案も含め話し合いが行われました。
ところで、コロナ感染拡大が始まって間もない昨年3月「政府・与野党連絡協議会」が設置され、定期的に開催されてきました。
コロナ対策には与党も野党も関係なく、協力すべく意見交換をしてきました。野党からは、政府や与党へ有権者の声を伝えコロナ対策へ活かすべく貴重な場でした。
が、今年になってからは殆ど開催されなくなりました。これについて、大切な議論を避けているのではないかと野党は考えています。
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