【茨城6区内 まん延防止等重点措置の対象区域に指定】県独自の緊急宣言との違い
8/5【茨城6区内 まん延防止等重点措置の対象区域に指定】
6区内のすべての市、土浦市、つくば市、つくばみらい市、かすみがうら市、石岡市、小美玉市が、
8/8(日)~8/31(火)の24日間、「まん延防止等重点措置」の対象区域になりました。
県内では引き続き県独自の緊急事態宣言も平行しています。
まん延防止等重点措置の対象区域になると、県独自の緊急事態宣言の地域よりも、制限が少し厳しくなります。
例えば、
・酒類提供の終日停止
・カラオケ設備利用の終日停止
・大規模集客施設の20時~翌5時営業自粛(映画上映等は21時以降営業自粛)
・路上、公園等での集団飲酒等の自粛
が加わります。
なお、協力金の額がやや増えて、3~10万円となります。
詳細はこちらの資料をご確認ください。
茨城県HPより まん延防止等重点措置についての資料:
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/documents/210805_shiryo.pdf
https://www.pref.ibaraki.jp/1saigai/2019-ncov/210805_manbou.html
また、国会では、本日も議員運営員会やコロナ対策本部会議があり、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置、オリパラ、入院治療の方針における混乱など、感染対策の現状をめぐって、野党から政府へ、粘り強く意見を伝え、議論が行われています。
コロナデルタ株は感染増加のスピードが速いと報道されています。
不要な往来は避ける、人込みの多い場所にわざわざ行かない等、引き続き、油断せずに過ごそうと思います。
皆様もお気をつけください。
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