ACTIVITIES活動報告

予備費支出 検査体制の強化へも予算投入

*記事更新は青山やまと事務所Facebook 又は 議員本人による青山大人Facebook の方が早いです。 ブログはこれらFacebookの記事を後日、抜粋転載しています。 すべては転載していないので、Facebookのフォローをお勧めします。
 
 
 

本日のコロナ対策本部会議では、予備費が支出されることについて、政府へ詳細を確認しました。

 
会議で報告された、検査関係の支出では、PCR検査機器を増産するための予算や、抗原検査及び簡易検査キットの増産のための予算、これらの検査法以外のもっと簡易な検査を大量に行う仕組みを実証する実験事業についての予算もありました。
 
野党は当初から、社会経済活動が止まらないよう、不安を拭うために検査ができると良いのではとPCR検査拡充を望んできました。この実証実験事業は、その考えに通じるところがあります。
 
実証実験事業は、PCR検査等ほどの精度はなくても簡易な検査を大量に24H体制で自動化で行うことなど想定しているそうです。現実的なモデルであれば、実際に社会に導入されるかもしれません。
 
なお、実証実験事業を行うのであれば、そもそも精度の高い抗原検査や簡易検査キットをさらに増やしていくことに力を注ぐべきでは、という指摘も議員から出ました。
 
与党だけで政策が決まってそれを享受するだけ、といまだに思われている方もいるのでしょうが、
色々な立場・視点からの意見が世の中にはあって、野党サイドからもしつこく意見を伝えていくことで、政策決定に反映される部分も多いにあります。
 
…ということを今後も皆様とシェアしたく、細々と発信していきます。
 
「代議士」とは、これだけ人数がいる国の間接民主制ですから、代わりに議論する人、という意味なのだろうと秘書某は勝手に思っています。
(語源は、国民を代表して国政を議論する者だそうです)
 
 
追記:写真は9/17の臨時国会開会式直前です。天皇陛下が入られるため、議事堂の中央玄関が開かれています。こちらはめったに開かない扉です。いつもと異なる白い制服に着替えた衛視さんたちも見えます。
 
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