ACTIVITIES活動報告

常磐線乗入れ推進や、フィリピンと地元土浦の関わり

5月15日夜は「常磐線東海道線乗り入れ推進協議会」総会でした。
常磐線が東京駅まで乗り入れできたのも、常磐線沿線の各自治体、商工会議所、
商工会、青年会議所の先輩方の長年のご尽力のたまもの。
今後はさらに利便性を高めるための取り組みが採決されました。
茨城県議の駆け出しの頃、都内方面への地元通勤者から、
常磐線品川延伸についての切実な要望(メッセージ)を頂いたことを覚えています。
すぐに実現できるようなスケールの話では決してないということを当時ご理解頂けたかどうか、もうそれは想像の域でしかありません。ただ、そういったニーズがあることは確かに受け止めました。
今は、多くの方のご尽力により実現されました。
一方で、毎日の通勤利用ではない場合、確かに戸惑いの声、
例えば、上野や東京駅等で発車ホーム番線がどこなのか戸惑う声もあるようです。
今後もさらなる利用のしやすさをめざしていきたいと思います。
また、昨日は土浦市国際交流協会でフィリピン大使館による講演会を開催。
土浦市では約4000人の外国人が住んでおります。
その中で一番多いのがフィリピン出身の方々であり、郷土の高安関もフィリピンと縁が深い力士です。



外交安全保障、経済面からも日本とフィリピンの関係は、今後さらに重要になっていきます。
とは言ってもまずは人と人との交流が何より大切です。
フィリピン大使館の皆様も喜んでおりました。
超党派の日本フィリピン友好議連事務局次長として地元に貢献できて何よりです。
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