【臨時国会閉じる■■外務委でかすみがうら市議会からの意見書を確認】
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皆様こんばんは。本日は臨時国会会期末、最終日でした。
内閣不信任案を立憲は提出しましたが、
賛成167、反対288で否決されました。
与党の討論は、自画自賛でかばうような内容で、
国民の皆様の方向を向いていませんでした。
昨日の松野官房長官不信任案提出のときも同様です。官房長官不信任案は否決され、
しかし明日14日には人事が交替する見込み、松野官房長官は事実上更迭です。ではなぜ不信任案を否決されたのでしょう。おかしな話です。
さて、本日は各委員会も開催されました。
青山が理事を務める外務委員会では、
臨時国会中に全国の地方議会により提出された意見書が参考送付され、確認しました。
件数の多い順から、核兵器禁止条約等に関する意見書47件、
女子差別撤廃条約選択議定書に関する意見書14件等が各地方議会から届いています。
その中で、「イスラエルによるガザ攻撃に関する意見書(ガザへの攻撃中止と即時停戦への外交努力を求めるもの)」が1件あり、
なんと、地元のかすみがうら市議会から届いていました!
ガザに関する意見書は、#かすみがうら市議会 が提出した1件のみでした。
地元の市議会の熱い想いが国会に伝わってきます。
外交努力を続けるよう、外務委員会で確認しました。
青山やまとは国会でどんな提言をしている?
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過去記事
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