【マイナ保険証 見直しの兆しがようやく！？】
7/31
皆様おはようございます。いつも応援ありがとうございます。
さて、国会開会中から、立憲の多くの議員が各委員会や国対ヒアリング等で見直しを求めてきたマイナ保険証。
青山も、質問主意書で、問題点を指摘、見直しを政府へ提案してきました。
（過去記事ご参照 https://go2senkyo.com/seijika/74341/posts/725188 ）
これまで、立憲は、国会閉会後も、地域子どもデジタル委員会の開催を交渉し、すでに２回ほど委員会が開催され、質疑が行われました。
また、委員会以外でも国対ヒアリングの場を設け、7/25には第６回目となるヒアリングを関係各省に対して行いました。
「最短で、保険証は、いつ切れるか」「7月前半のマイナカードの返納状況」「個人情報保護委員会によるデジタル庁への立ち入り検査」などについて、
厚生労働省、総務省、デジタル庁、個人情報保護委員会などよりヒアリングしています。
こうした中、ようやく政府内から、期限の見直しなど具体的な動きが見え始めました。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/101170.html
マイナ保険証は、もう現在の保険証の廃止期限も決められ、なすすべがないかに見えました。
しかし、高齢者、介護福祉施設、医療関係者はもちろん、実際に保険証を使う皆様の声が置き去りにされてきました。
立憲は諦めずにずっと、あらゆる方向から提言を政府に対して行ってきました。
野党がしっかり動くことで、もう決まったかに見えた政策を少しでも改善できるようがんばります。
青山やまとは国会でどんな提言をしている？
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