ACTIVITIES活動報告

【看護職員の皆様が心身健康で働けるように 政府へ質問主意書を提出】

皆様おはようございます。いつも応援ありがとうございます。さて、臨時国会(12/10にて閉会)中に、青山は #医療現場 で働く看護職員の皆様の処遇改善を推進できるよう、

政府に対して質問主意書を2通出しました。

まず、1通目を本日はご紹介します。

看護職員の日勤と夜勤シフトを繰り返す勤務は以前から、

より手厚い保護規制が必要だと指摘されていたところです。

しかし、コロナ禍でこの2年間でさらに過酷なシフトになり、現場はますます疲弊しています。

身近な #土浦協同病院#霞ヶ浦医療センター の看護職員の方々など、現場のお話を伺うと本当に頭が下がりますし、これは何とかしなければ、お力になれれば、と痛切に思います。

看護学生があまりの過酷な現実を目の当たりにし、進路変更してしまうことも最近は多いそうで、

高齢化社会が進む一方で、看護職員の人材不足が今後深刻化することが指摘されています。

そこで、政府に対し、#看護職員 のワーク・ライフ・バランスを意識し、働き方の多様化を認め、短時間でのシフトを手厚く組むなど、海外事例も参考にしながら、

現場の意見も交えてしっかりと検討していかなければならないのではないか、といった内容の質問主意書を提出しました。

 

 

政府からの回答は、こういう答弁書の中では比較的前向きで丁寧な回答を頂きました。

 

問題意識を政府と共有し、現場が心身健康で働けて、一方で患者側もそうした方々たちに囲まれ充実した医療を受けられるよう、

政治家として今後も地道に活動していきます。

 

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