青山の政策【文科・研究分野】
イノベーションの土台は基礎研究があってこそ。
近年, 予算面で軽視されがちだった基礎研究への投資拡大と長期的な研究環境、成果の実用化環境の整備をめざします。
特に若手研究者にとって不安定すぎる雇用・処遇について改善を図ります。
ポスドクを含む研究者や非正規雇用者等の処遇改善、博士後期課程は独立生計者として授業料免除審査を行うことの検討、若手研究者の経済負担軽減、アカハラ防止に向け独立第三者機関設置等の検討。
つくばの研究機関の非正規雇用者の処遇改善、研究施設老朽化対策、運営費交付金拡充等を青山は科技イノベーション推進特別委等で政府へ直接要望してきました。
(参考記事はこちら。2019/4/11科技特委でつくば環境研を応援 非正規雇用人材の身分保障訴え、
2018/11/29科学技術委で質疑 、2020/11/18研究施設の【施設整備費補助金】減額の見直しを求める 他)
有能な若手にとって国内の研究現場の閉塞感、希望の持てなさについて、政治は将来をみすえて向き合う必要があります。
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