ACTIVITIES活動報告

【オリパラ目前 コロナ対策上の懸念・提言を毎週何度も政府へ直接伝え続ける】

7/22 【オリパラ目前 コロナ対策上の懸念・提言を毎週何度も政府へ直接伝え続ける】

 

「○○VS野党」という切り口で見ている限り、なぜこんなにも必死で野党がずっと提言しているのか、なかなか伝わらないのだろうと思います。

以下は、21日のコロナ本部の会議の様子です。

当初からバブル方式の抜け道があることは指摘し、改善を求めてきました。なかなか改善されないため、都民そしてそれ以外の地域への感染拡大を防ぐべく、政府との定期的な会議の場であるコロナ本部などで、野党は問題点の指摘と提言を続けています。

 

先月、入国が開始した当初に、オリパラ関係者の感染が今後あった場合には発表するよう求めたのも野党です。オリパラを日本の「治外法権」にしないでほしいと伝え続けています。

指摘の内容や提言は決して突飛なものではなく、揚げ足取りでもないです。

例えば新聞記事等で議員以外の方が指摘しているようなものと変わりありません。

ですが「野党が同様の懸念、提言を政府へ伝えている」という事実はあまり報道されません。

 

7月21日のコロナ本部会議も、答弁する政府側がディベートの姿勢になってしまう場面がありました。

ですが、「何を問題としているのかを考えれば、ディベートをする必要がない、野党議員も国民の負託を受けて働いている者」と野党側から伝え、会議の論調は少し前向きに切り替わりました。

オリパラ組織委員会の内部告発者も、現状への危機感から野党議員へ情報提供をしています。

 

もうすぐ開会式ですが、大事に至らないようコロナ対策の改善が行われるよう、ぎりぎりまで政府へ伝え続けています。

 

 

最近のキホンの記事

◇はじめて青山やまとブログへ訪問された方へのご案内はこちら。◇

新型コロナウイルス対策関連 野党側からみた国会の動きの記事一覧◆(青山やまとの公式サイトブログへ飛びます)

国会あれこれ(新聞の日程動静欄の話)

 

□最近のピックアップ記事□

野党のイメージと実際のところ ジレンマのお話

【オリパラの感染対策の厳格化を求めています】【コロナ】

【土浦花火大会2021日程決まる 開催可否はまだ】【キララまつり2021は開催方法変更】地元土浦

女性支援応援◆生理の貧困をなくす◆国から地方まで様々な取組【つくばみらい】【石岡】

【郵政民営化のその後… 課題を抱える郵政を支える!】土浦石岡つくば地元の郵便局