【石岡八郷筑波かすみがうら】イノシシ対策◆鳥獣管理対策検討PT立ち上げ
党内で鳥獣管理対策検討PTが立ち上がり青山が事務局次長となりました。第1回総会が行われ、農水省、環境省等の関係省庁から、現状と取組について説明を受けました。参加議員は、やはりシカやイノシシが増加する一方で、対策が追い付かず悩んでいるという地元の実情を抱える議員が多いです。
ドイツやイギリスについても参考に話を伺いました。
ドイツは大学課程で狩猟教育を学ぶコースもあり、狩猟森林官という公務員が存在すること、イギリスは土地所有者が狩猟権を持っており、職業狩猟者に狩猟権をリースする等して対策していること等の異色のお話も興味深いですが、
やはり、国内の、高齢化しつつある猟銃会の後継者をどう育てるかという点や、銃刀法との兼ね合いで現実に起きている課題、柵の設置やジビエ利用における課題などの環境整備、補助金の観点など、課題は山積みです。
今国会で、立憲民主党では、部会の中に論点の深掘りのためにさらにプロジェクトチーム(PT)がいくつも立ち上がっています。ワクチンPTもそうです。
また、子ども子育て関連のPTも活発です。養育費確保や、低所得ひとり親や世帯の支援、女性支援等、扱うテーマも様々で、議員立法や政府申入れ等へつなぐべく、取り組んでいます。
最近のキホンの記事
◇はじめて青山やまとブログへ訪問された方へのご案内はこちら。◇
◆ブログ内の新型コロナウイルス対策関連記事一覧◆(青山やまとの公式サイトブログへ飛びます)
□イノシシ対策に力を注いでいます□