ACTIVITIES活動報告

茨城県の魅力度向上の為には

本日の本会議終了後、予算特別委員会の理事会が開かれ、明後日(23日水曜日)の質問順序が決まりました。青山は2番目になります。
先に行われた代表・一般質問で各会派から計16人の議員が登壇し、ほぼ全ての分野の質疑が展開されたので、今回青山は、地域ブランド調査2013の調査結果で茨城県の魅力度が再び全国最下位になった要因として、主要5項目の中で際立って順位を落とした「情報接触度」の向上への取り組みを質問致します。
そもそも情報に触れるかどうかというのは、魅力的かどうか評価される以前の話でもあり、情報接触度を地道に上げていくこと、つまり茨城県の情報に触れる機会を増やしていくことが、結果的に魅力度向上に繋がるとの思いからです。
もちろん、情報接触度向上への取り組みといってもあくまでも県民の皆様にとって便益となり、かつあまり経費がかからない提案を他県の先進事例の分析も交えながら質問をしていきます。
さて、これから世界史の講義のため地元へ戻ります。第一次世界大戦・戦間期から現代の中東情勢までをパレスチナ問題を中心に講義です。