青山大人最後の街頭演説
【明日は投票日です】
明日は当然、私も投票へ行きます。衆議院議員には「青山大人」、そして土浦市の県議会議員には青山の後継者である「今野あつ子」を宜しくお願いします。
【青山大人最後の街頭演説】
さて、選挙戦最後の街頭演説を友人の磯山さんが起こしてくれたので、掲載させて頂きます。
「最近も政治家からいろんな発言がありました。そういう発言からして政治が、国会議員が、私たちと別次元であるような、そういう感じがしませんか。
私はいつも言っております。政治家というのは遠い存在でもなんでもないんです。私はこれまでの8年間同様これからも身近だと感じてくれる政治家であることが私の姿勢なんです。
よく言われます。青山さんて、政治家っぽくないよね。それでいいんです。青山先生なんて呼ばれたくないのです。青ちゃんでいいんです。青やんでいいんです。青山さんでいいんです。それが僕が目指す政治なんです。
僕はこの土浦で生まれ育ちました。この霞ヶ浦の水を飲んで、筑波山の景色を見て育ちました。ここに住んでいる人たちは皆そういう中で育ってきたんです。そして、街のいいところも停滞しているところもつぶさに見てきたわけなんです。だからこそできる政治があるんです。
今回、この12日間、茨城6区全体いろいろ廻ってきました。私が車から降りて走って走って、握手をする中で、本当に何人もの方が涙を流してくれました。皆こう言うんです。青山大人のような、熱い政治家が、熱い政治家がいなかった。久しぶりに会えたと。握手をしただけで抱いてくれるんです。自分も本当に嬉しかった。ただこれが本来あるべき姿なんです。
自分がどうなろうとも、まずは皆様のため、目の前の人を大事にする、それが政治の原点なんです。そのために政治家がいるんです。自分たちの保身だとか、強い者だけが生き残ればいい、そんなんだったら政治なんて必要ないんです。
今、言われてます。2020年に東京オリンピックがあります。2025年、団塊の世代の先輩方がいわゆる後期高齢者となる医療、年金、介護の問題どうするのか。2040年には人口減少で40%以上の市町村が過疎地になってしまう。そういう悲観的な見方の中で、このままでいいんですか。そうわかっているのであれば、今からその対策を準備しなければいけないのではないでしょうか。
そういう中でまず皆様にできることは、政治家を変えることなのです。皆様方の1票1票の権利を行使するんです。結局誰が政治家になろうとも、政治なんて変わらないんじゃないか、そういう諦めの声を聞きますが、違うんです。その諦めこそが、諦めこそが、政治を停滞させてしまうのです。
どうでしょう、いよいよ明日は投票日です。是非皆様、今日、まだ時間があります。まわりの方にこう言ってください。今回の1票は、まさにこれから20年、30年、40年、50年先の、大きな将来の日本、この地域を変えるかもしれない、その貴重な1票になるかもしれないんです。
私は35歳、おそらく50年後もこの世にいると思います。
したがって私は責任を持った政治をしなければならないんです。
皆様たちのお子さんやお孫さんが、これからも自信を持って、この地域に住んでよかった、日本にいてよかった、そういう将来性のあるような国づくりを、僕はしていく責任があるんです。皆様たちが明日投票したその1票、お声掛けしていただいたその1票1票が、やがてあの時勇気を振り絞って、若い青山やまとに決断してよかった、そう思える1票に必ずなる、私はそう自信を持って言うことができます。
いよいよ明日は選挙、本当にあと1歩、もうひと息なんです。皆様、今まで本当に多くの方に支援をしてもらってかさねがさねのお願いで恐縮でございますが、石岡、かすみがうら、土浦、つくば、つくばみらい、旧玉里村のお知り合いの方に、5人、10人にお声掛けをしてください。
皆様ここまで来たら、青山大人、青山大人と一緒に新しい政治を一緒に作っていこうではありませんか!