ACTIVITIES活動報告

茨城県の県民所得についての再考

先日公表された内閣府の県民経済計算によると、平成24年度の茨城県の1人当たりの県民所得は313万7千円で、都道府県別で過去最高の4位となったとのことです。やはり茨城って豊かなんだと改めて実感したのと、豊かだからこそ変化を嫌うのかなと。
昨年8月19日のfacebookに青山が投稿した近況を改めてシェアします。
明日までに仕上げなきゃいけない寄稿文があるので、パソコンとにらめっこをしているのだが、ついついこうやってFacebookに手を出してしまう自分…。
仕事で全国を飛び回っている県外の方から「茨城県って豊かですよね」と言われました。さすが仕事のできる人は違うなと感じた一瞬でした。彼が言わんとしたことは、茨城は所得が高いはずだということを意味しているのだが、確かに数値でみると内閣府の最新のデータで示している通り、一人当たりの県民所得で茨城は全国第6位であります。
因みに茨城より上位は上から順に東京、静岡、愛知、滋賀、富山です。さらに言うと茨城の県内総生産は東欧のハンガリーくらいの規模です。とまぁ今日の何気ない会話の一コマを書きながら、自分はいったい何を書きたかったのかと?になるのだ。