ACTIVITIES活動報告

参院選もあと数日

参院選もあとわずかです。
国民民主党の政策パンフレットは、党のHPからダウンロードすることもできます。
https://www.dpfp.or.jp/election2019/answers





国政選挙の全国における投票所数は2001年がピーク(53,439か所)だったそうで、市町村の統廃合や人口減少で、現在はピーク時よりも6,000か所以上減りました。
その一方で期日前投票所が充実してきており、例えばショッピングセンター内に期日前投票所があり、と利便性を高める工夫がなされてきています。
また、投票できる年齢が18才に下げられたり、在外邦人が国政選挙に投票するための申請が、これまでは在外公館(現地の日本大使館・領事館)でしかできませんでしたが、出国前に国内で事前申請できるようになりました。
できるだけ国政に、日本国民の声を反映するための制度改正が続いてきています。
ところで、以前、国会内セミナーで各国の選挙制度を比較する勉強会に参加しましたが、投票用紙に立候補者名はすでに印字されており、投票する側はチェックをいれるだけ、という方式をとる国が多く、日本のような記述式投票用紙は珍しいとのことでした。
候補者名が印字された投票用紙は、合理的だなと思いました。
参院選の応援に青山も駆け付けています。
日本のものづくりを現役議員としてこれまでしっかり支えてきた石上候補や、国政に初挑戦する青山と同世代の田村候補等、
真摯に政治に向き合う方々の存在をぜひ広く知ってもらいたいです。
候補者は皆、国の行方に自分が携わりたい、自分がやらねば誰がやると本気で考え、人前に出ることを決意した生身の人間です。
ご自身が「政治家」をめざし立候補すること、一度でも想像してみてください。意見の異なる人たち、応援してくれる人たち、そんな大勢の人たちが、たった一人の自分と向き合うことになります。
これからの6年を誰に託すべきか。