【日本の農林水産業を守る■要請活動を受けました】
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皆様こんばんは。いつも応援頂きありがとうございます。
今日は、農水省関連の団体からの要請を受けました。
農業、防疫、漁業等の分野にわたり、地元に関連する研究機関も含まれています。
つくばの農研機構、森林総研、国際農研等も含まれています。
現場では、人員削減や運営費交付金の削減、効率化係数の弊害に悩まされており、
研究所を存続させるための費用に回ってしまい、肝心な研究費が残らないという状態です。
また、建物の老朽化が進む一方、修繕費や更新費も減額されており、働く職員の安全と健康の確保にも支障があるとのこと。
これらの状況下、最先端の研究をすべく努力をされています。
青山もこれまで委員会質疑等、国会で取り上げ、
また、他の立憲民主党の議員も多く取り組んでおり、
そのかいもあって、
今年６月に農水省の定員削減に関してほんの少し緩和されました。
が、他の省庁の平均よりも農水省の定員削減は上回っている状況が続いています。人が足りない、減らされていくばかりの状況です。
食料自給率、食料安保を万全のものにするためにも、
人員不足、予算不足の改善に取組み、政府に理解を求めていかなければなりません。
青山やまとは国会でどんな提言をしている？
政治は日常のこんなところにもつながっています。
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