【議員立法 保険証廃止延期法案を提出】
11/12
皆様こんばんは。いつも応援頂きありがとうございます。
立憲で早速、議員立法を提出しました。
マイナ保険証、デジタル化を否定するわけではありませんが、
普及率が以前低いこと、介護施設等でマイナ保険証を預かることに伴う困難など、現場の現状を考え、紙の保険証の廃止延期を求める法案です。
会見から以下抜粋します。
中島克仁議員:(略)…国民の皆さんの健康保険証は健康、命のパスポートでありますから、何としても存続して、
我々、決してデジタル化、DXを否定しているわけではありませんが、現状で利用率が13%余りということを考えればですね、
これは存続していくべきという、
現場の意見としてもそのようなことが強く言われておりますので、ぜひとも皆さんにもご理解をいただいて、この法律改正、与党にも受け止めていただきたいと強く思います。
山井和則議員:今、中島議員からもありましたが、このペーパーにも書いてありますが重要ですけれど、
私たちはマイナ保険証に反対では全然ありません。
推奨しておりますし、医療のデジタル化も推進しております。
しかし今の現状のトラブルが続出している状況で、このまま紙の保険証を廃止するのは拙速すぎるから当面延期してくれということであります。
(以下略)


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