【予算委員会第５分科会質疑】
2/28
皆様こんばんは。昨日2/27の衆議院予算委員会分科会で、医療介護分野に集中した質疑を行いました。
介護と仕事の両立支援から、地元病院の霞ヶ浦医療センターの改修費の確保、介護福祉士試験、ワクハラ等など、
なかでも介護休業制度については武見厚労大臣へ質問。
青山は皆様の声を国の政治へ反映させるため、今後も引き続き頑張ります。
１ 介護休業制度
（１）介護休業期間を現行の93日から少なくとも1年に延長すべきと考えるがいかがか。
（２）介護休業は期間の短さから社会保険料免除の対象となっていないが、育児休業と同様に、介護休業も社会保険料免除をすべきと考えるがいかがか。
（３）育児休業と同様に、申し出た労働者への制度の個別の周知・意向確認の措置を事業主へ義務付け、介護への備えを促すべきではないか。
２ 介護福祉士国家試験の試験会場の増設について
茨城にも作るべきと考えるがいかがか。
３ カスタマーハラスメント防止 策の法制化について
カスタマーハラスメント防止のための立法の検討状況はいかがか。
４ 薬価改定について
毎年改定をする必要性の検証や、改定の頻度の妥当性を検討すべきではないか。
５ 国立病院機構霞ヶ浦医療センターの建て替え改修
実現に向けて国のフォローを求めたい。改修実現に向けての取組状況を伺う。
６ 子宮腺筋症核出術の先進医療除外に関して
保険適用になるまで先進医療を継続し、患者を置き去りにしないようにお願いしたい。
７ マイナ保険証 について
トラブルが相次ぐマイナ保険証だが利用が伸びていない。現行保険証の廃止延期や存続について検討すべきではないか。
８ 医療系学校における新型コロナワクチンハラスメント防止について
いまだに接種を実習要件、入学要件としている医療系学校・養成機関がある。いかがなものか。注意啓発を求める。
青山やまとは国会でどんな提言をしている？
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