【能登半島地震救援に向けて党から政府へ申入れ】
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皆様こんにちは。いつも応援頂きどうもありがとうございます。
さて、立憲民主党から政府に対し、1/5(金)に能登半島地震の支援等について申入れを行いました。
内容については画像をご参照頂ければと思います。
1/5の午後には、与野党党首会談が行われ、
能登半島への各公共機関による救助・救援にあたって道路状況が迅速な対応を妨げているとの指摘があり、
1/6からの三連休においては、石川県以外の国会議員の能登半島の被災地入りについては自粛すべきである旨、合意がなされました、との連絡が党からありました。
三連休後も、1/5の党からの連絡にあった、「被災地の現状に鑑み、可能な範囲においての被災地支援にご尽力いただきますよう」という状態に変わりはないようです。
また、昨日1/9には、安住国対委員長が自民党の浜田国対委員長と会談し、
国会召集はまだ日にちは未定ですが、
その前に予算委員会の集中審議を行うことを提案したとのことです。
「震災の状況をもう一度確認したいので、国会召集の前に、
衆参で予算委員会の集中審議、長い時間はね、これはちょっと大変だと思うので、
それぞれ午前午後に分けて集中審議をしたらどうだろうかという提案をしまして、
これは前向きに考えたいということで持ち帰ってもらいました。
いろいろなことはありますけども、本当に震災復興と復旧支援と、
それからこの政治とカネというですね、この2つの両輪をね、
きちっと回しながら国民に理解の得られる国会にしていきたい」(安住国対委員長の記者会見より抜粋)
青山やまとは国会でどんな提言をしている?
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