【子どもの心身を大切に考える■オーガニック給食議連活動本格化!他】
12/19
皆様こんにちは。いつも応援頂きありがとうございます。
さて、国会は先週13日に閉会しましたが、
国会会期中、超党派オーガニック給食議連や教育費の公私間をなくす私学助成の院内集会等など、
子育てを支援する活動の会議に多く参加しました。国会日程の都合上、青山やまとの代理で秘書出席もあります。
さて、12/6に開催されたオーガニック給食議連(秘書代理参加)では、茨城のJA常陸や常陸大宮市長も参加。
参加者からのヒアリングでは、
生産者からは、TPPで米を含む農業が輸入作物に押されオーガニック農業という新たな道を模索し始めたこと、オーガニックだと農作物自身の防疫力が高く丈夫に育ったこと、なかなか生産者へ理解が広まらないので給食に取り入れることで動きを作ろうと思ったこと等が報告されました。
質疑応答では、例えばオーガニック偽装など流行りに乗って名称だけつけた商品が出回るようなことがあってはいけない、という懸念も議員側から示されました。
今回の議連総会には多くの議員が参加しました。
今後、国政の場でいっそう力を入れていきたく思います。
また、12/8には食品表示を考える事業者、生産者、消費者の集会も開催されました。
食品表示に関する課題について、青山やまとは消費者問題特別委員会等でこれまで数々、政府へ質疑や提言を行っています。
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