【国会質疑■教員負担軽減■学校の先生を支える教員業務支援員拡充を】
8/7 皆様こんばんは。今日も暑い一日でした。どうぞ体調お気を付けください。
青山は週末も地元活動に専念しています。
さて、今年4月の衆議院文部科学委員会。いじめ対策、フリースクール支援のほか、学校教員の過度な業務負担軽減につながる策である、教員業務支援員の拡充について、質疑をしました。
コロナ下で、コロナ交付金によって支えられていた面のある教員業務支援員。
はたして、コロナが落ち着いた後は、地方への予算が削減され教員業務支援員を減らされ、
教員の業務過多の状況がコロナ前に戻ってしまうのではないか?
都道府県と国が負担をわけあう制度になっている以上、
都道府県の理解も不可欠。国からの交付金が減ったから業務支援員も減らそう、なんてことになっては、逆戻りです。
現場から、そんな不安が寄せられました。
文部科学委員会でしっかり、今後も支援員拡充へ進むよう、理解と支援を求めました。
青山やまとは国会でどんな提言をしている?
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