ACTIVITIES活動報告

【マイナンバーカード問題】

6/28 皆様こんにちは。いつも応援頂きありがとうございます。

マイナンバーカードをめぐるトラブルが相次いでおり、国会でも立憲の議員が各委員会で取り上げてきました。

国会は閉会してしまいましたが、立憲国対は自民党国対と協議をし、7/5に地域子どもデジタル特別委員会を開いて、委員会質疑を行う合意をとりつけました。

また、マイナカードについてようやく総点検本部が政府の方で立ち上がりましたが、

悠長ではないか、国民の皆様の不安を解消すべく今後の方針等しっかりと政府に求めていく予定です。

 

青山も今月6月、質問主意書で「#マイナンバー保険証」に関する国民の皆様の不安を政府へ伝え、対応を求めました。マイナカードもそうですが、特に #マイナ保険証 をとりまく不安も多いです。

質問主意書では「従来の保険証の来年秋の廃止を急いでいるが、高齢者層や介護福祉施設利用者には従来の保険証を認める、期間の延長する等の柔軟な運用をするよう、思い切って考え直した方がよいのではないか」等などを政府へ問いています。

「従前の制度と新たな仕組みを相当程度長期間、併存させることが、円滑な制度移行と生活のしやすさとの両立につながるのではないか」。

特に、保険証利用は高齢の方に多いと思われ、介護福祉施設にも利用者は多いです。従来制度もある程度長期間、併存させることが、弱者に配慮する政治ではないか。

 

が、政府答弁は、思い切った見直しは考えていない、(介護福祉の)現場の声を踏まえてきめ細かな対応整備をしていくとのことでした。

引き続き、政府の政策がより良い改善がなされるよう取り組んでいきます。

 

質問主意書と答弁はこちらから

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/211091.htm

 

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