【台湾 議員外交を行い無事帰国しました】
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皆様こんにちは。いつも応援頂きありがとうございます。
青山は台湾の民間団体であるアジア太平洋青年協会の招待を受けて、青年局や国際局の若手議員と共に議員外交を行ってまいりました。
今回は「アジア太平洋青年協会」の台湾の若者と台湾に住む日本人の若者が企画した初めての交流事業で、立憲民主党に招待が来ました。「民間レベルで日本の政治家と台湾の交流を深めたい」そんな志の高い若者の期待に応えようと私が団長となり立憲民主党の議員5人で参加を決めました。
ホスト側の企画で、台湾総統府では頼副総統(民進党)、新北市では侯市長の代理(国民党)、
新竹市では高市長(台湾民衆党)を訪問した他、民進党、国民党、台湾民衆党、時代力量党といった、台湾国会に議席を持つ各政党、シンクタンク、と多くの訪問先を回らせて頂き、非常に実りある数日間となりました。
現地のマスコミにも大きく取り上げられた他、クローズドの会議では東アジアの平和と繁栄のため活発な議論を行いクタクタになったりしました。
外から日本を見ると、日本国内にいては得られない新たな気づきも得られます。
しっかり地元 #茨城県 をアピールしてきました!
来年1月には台湾では総統選(大統領選)と国会議員の選挙があります。どの政党も政権を取ることに並々ならぬ気合いが入っていました。某政党からは「立憲民主党は今、政権取るチャンスだぞ!」なんて逆に檄を入れられてしまいました。
また、頼副総統の地元である台南市と土浦市が姉妹都市締結に向けて動いていることを共有したり、つくば市に半導体TSMCを研究所だけでなく工場も作るべきという話もしっかりできました。
2019年8月以来の訪台ですが、3年半経つと政治状況も物価も変わっていました。
朝から晩まで分刻みの日程で想像以上に中身の濃い内容でありました(まさか総統府で私が演説するとは思っていませんでした)。また、スタッフとして参加していた大勢の台湾の若者、台湾に住む日本人の若者との触れ合いも刺激的でした。主催のアジア太平洋青年協会に感謝です。
青山やまとは国会でどんな提言をしている?
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