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皆様いつも応援ありがとうございます。

ほぼ連日、立憲民主党内では、旧統一教会対策本部や国葬に関する国対ヒアリング等が行われています。旧統一教会対策本部では、立法に向けた案の検討も進めています。

これまで被害者や、専門に研究をしている法律家、学者等を招いて、問題点を洗い出しし、どういう対策があれば良いかを議員で議論しています。

EU国内ではすでに実施されていますが、行政による相談体制など、洗脳から元の社会へ戻る糸口をしっかり作ること等も重要です。現在、国内にある消費者相談窓口や警察の窓口では、宗教関連は門前払いで、事実上、相談できる場所が国内にはないのが現状です。こういう状況が長く続いてしまっています。

今回、被害者や脱退信者が世間で実態を伝える活動をするにも、脅迫行為が寄せられているそうです。また、旧統一教会は、日本人からしか巨額の金銭収集は行っていない実態も明らかになってきました。

根深い問題です。

こちらの動画は8/31分の国対での模様です。この他にも党内での対策本部・消費者部会でも扱っています。立憲では連日取り組んでいます。