そろそろ政治を変えていこう。小さな一歩。
現在、超党派で若者政策推進議員連盟という会を開催しております。20代、若者の政治参画、意識の醸成を目的に様々な議論をしております。毎回、会議の際には、学生等、若者団体の皆さまにもご参加頂き建設的な議論をしております。
現在、最初の提言について取りまとめをしております。テーマは「被選挙権年齢の引き下げ」、「供託金の是非について」です。来週早々を目処に議連で取りまとめをします。
海外と比較して、日本の若い世代は政治に関心が薄いとのアンケート結果があります。政治について語り合う経験など、20歳になるまでほぼ皆無ですし、政治的な話を身近な人と語ること自体どう扱ってよいかわからない環境(日本)の中で成人を迎えれば、こうなるのも当然だと思います。
さて、政治、て一体何なんでしょう? 自分の住んでいる地域の投票率が一体何%程度なのかご存じですか? 一番最後に選挙に行ったのはいつですか? 人生で一度でも立候補しようと思ったことはありますか? 自分にも影響が及ぶ法律がどうやって作られていくのかご存知ですか?
議員連盟に参加されている若者団体の方々から、毎回、真摯で率直な意見を頂戴します。議論を深めて、将来へつなげていきたいです。