ACTIVITIES活動報告

風吹きすさぶ…

先週末は残念ながら土浦花火大会が天候の影響で中止となりました。風に流された花火玉により負傷された方々の一刻も早い回復を願います。
秘書某は初めて知りましたが、土浦花火大会は1925年に市内の住職が私財を投げ打って始めたものだそうです。1936年に完成した国会議事堂よりも古い歴史を持っています。
花火大会は毎年の恒例行事になっているとはいえ、中止となると一抹の寂しさがありました。8月も終わると河川敷には桟敷席を建設するための資材が積まれ(土浦鳶職組合の皆さま他、毎年ありがとうございます!)、残暑の中、草刈機が土手を行き着々と準備が進んでいました。
安全第一はもちろん、来年は天候にも恵まれ万全の態勢で開催されることを願います。
(写真は議員会館の事務所の掲示から)