【演劇音楽映画を守ろう!WeNeedCultureからアスベスト被害救済など様々】
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2020/10/23【演劇音楽映画を守ろう!WeNeedCultureからアスベスト被害救済など様々】
26日の国会開会が近づいてきました。会議の数もまた増えてきています。
コロナの影響で、様々な分野で様々な課題が発生しています。いくつか以下、皆様とシェアさせて頂きます。
10/14には青山が所属する文化芸術振興議連の関連で、演劇音楽映画業界の有志の方々であるWeNeedCulture主催の要望を伺う会がありました。
ライブハウスの客が大きく減少している、映画館を支えていたシニア層客が減っている等、実情が報告されました。
継続支援事業制度への申請の使い勝手が悪い、わかりづらいなど、同じくコロナ救済制度である持続化補助金等の申請でも似たような課題があるのを思い出します。
今後の危機管理に向けて今回の経験が活かせると良いのだが、と思います。
事業延長についても要請があり、政治や行政の場でも文化芸術への理解がもっと浸透する必要があるように思います。
また、10/22にはじん肺アスベスト被害救済のための集会がありました。この集会は31年も続いています。
当時、建設業に携わった方々がアスベストにより重大な健康被害を受け、現在ほぼ全県で裁判が行われており、年内にも最高裁判決を待つところですが、一刻も早く立法により多くの被害者救済をするべきではないか、と参加議員は誰しも考えています。今後も解決に向けて精進していきます。
他にもコロナ関連で部会や、合同対策本部など会議が今週も数多くありました。
例えばコロナのワクチンについて、日本でワクチン研究をされている東京大学医科学研究所の専門家を招き、現在のコロナワクチンをめぐる情勢についてどのような見解をお持ちか等伺い、知見を深めています。