ACTIVITIES活動報告

県議会土木委員会県南・県西地区調査

100527.jpg100528.jpg昨日から一泊二日で、土木委員会です。今回は、龍ヶ崎土木事務所、土浦土木事務所、筑西土木事務所の三箇所において、地元の市町村長さん、県議会議議員、県庁土木部が一同にかいして、県内の県管轄の土木行政についての会議です。
私は、以下の三点について重点的に意見を述べました。
①小松坂下の4車線化に伴い、土浦駅東口の北側、CANKOHホテル付近の2車線部分のさらなる混雑が予想される。この部分については、現況でも3車線化は可能なので、小松坂下の開通に合わせて3車線化にするべき。そして、将来的には、4車線化を視野に入れて拡幅を検討すること。
②常名地区から新治にぬける県道小野土浦線の整備について平成14年に事業化されたものの、進捗率が4%とあまり進んでいない状況である。しかし、この県道と交差する市道の整備が着々と進んでいる。したがって、一度に全部整備できなくても、せめてこの市道と交差する部分だけでも優先的に整備すること。
③国道6号から荒川沖駅に入る交差点改良について早期に整備すること。