市民を代表して感謝。そして視察。
県内を中心にいくつものお店を展開するスーパーの食品売り場を視察。このスーパーは3月11日の地震の翌日も閉店することなくオープンしてくれました。そのことについて、私のところへも「従業員の方々も被災されているにも関わらず、買い物をできて感謝してます」というようなメールをいくつか頂きました。
今日は市民を代表して感謝の言葉を述べるとともに、店内の売り場の方々から茨城産の野菜についての消費者の動向などをお聞きすることが出来ました。
その後は、地域の方々から震災による道路等の補修要望箇所の現地調査やこれまで要望があった場所について、県に伝えた箇所のその後の状況を見て回りました。
新治地区藤沢新田から、桜川を渡り、つくば市へ抜けるところの道も応急措置がなされており、通行できるようになっておりました。県の土木部は、現在もフル稼働で頑張ってくれております。