ACTIVITIES活動報告

何気ないけど30 年の悲願

一見、何気ない道路のように見えますが、ここは神立駅踏切東側約1キロのところで、一部歩道が途切れているところです。地域の方からご相談があったのが昨年の夏祭りの時でした。
改めてお話を聞くと、昭和55年に歩道が整備されたが、この部分だけ歩道が整備されずに残ったままとのことです。当時は何か問題があったのでしょう。それから30年以上もたちました。この区間は通学路にも指定されており、土浦湖北高校の生徒が大勢利用しております。通勤通学時間帯は交通量が多く、危険な状態でありました。また、付近の会社の方々の昼間休憩時におけるランニングコースにもなっているとのことです。
そしてついに、県はじめ関係者の方々のご尽力、ご協力により問題が解決し、歩道設置の工事がされることになりました。今月中にも完成すると思われます。これからもこういった問題解決のために取り組んでいきます。