ACTIVITIES活動報告

披露宴のご報告

青山の披露宴が行われました。
事務所一同からも御礼申し上げます。ご多忙のところお越しいただいた皆様、及び、直接お目にかかることは叶わずとも祝福の気持ちを抱いてくださった皆様すべて、どうもありがとうございました。
多くの来賓の皆様のスピーチはどれも印象深く、冒頭の国民民主党・玉木代表によるチャーチル英首相の話は大変惹きこまれました。生まれ変わっても、英国に生まれたい、チャーチル家に生まれたい、そして妻を再びパートナーとしたい、とチャーチル英首相は述べたとのこと。それほどにも、深く豊かにその人生を生ききったということなのでしょうか。
そして中村喜四郎先生のスピーチです。波乱万丈の中村先生が「良い時に人が多く集まるのは当然で、そうでない時には人があっというまに去る、そういう時も支えてくれる人は本当に大切な人たちである」と述べられたとき(正確な表現は忘れましたが内容はこのようなこと)には、不覚にも涙がこみあげました。
共感どころではなく痛感です。
政治は、世間の様々な人間の、あからさまな内面と向き合うことが多々あります。なぜ政治をめぐっては、そうもあからさまに、(原因が関係しない場合まで)感情を投げてくるのか。そういうものだと、議員(そして、ある時には候補者)を支える我々も経験上わかってはいますが、タフな仕事です。
政治は、「人間」そのものと向き合う仕事です。なぜなら人間がいるところに政治はあり、何も置き去りにすることなく、少しでも良い未来へつなげていこうと進み続ける仕事ですから。
何だか出陣式のようになってしまいましたが…、と他の来賓のかたも述べられていましたが、多くの方が祝福して下さいました。皆様の溢れる式場の風景は決して全てではなく、青山と奥様を支えて下さっている皆様のほんの一部を映し出したにすぎません。
どうもありがとうございました。事務所一同。