ACTIVITIES活動報告

野田総理へ一言

「6年前、27歳で県議会議員選挙に立候補した時、ある方から若くして県議になり国会議員になってからも毎朝駅に立って政策や活動を真摯に訴えている政治家がいると聞き、私はその政治家を一目見ようと早朝千葉の船橋駅に行きました。その時お会いしたのが、野田さんでした。その政治姿勢を見て、私は敢えて民主党からの立候補を決意しました。」
「もう一度原点に帰り、党の理念そして日本をどのような方向へと導いていくのかをしっかり議論していくべきではないか。そして政策決定のあり方に例えば自民党の総務会のような制度を取り入れるとか、各都道府県の地方組織の充実を図るべきではないか」などの提言を昨日、都内で行われた両院議員・衆院選落選者・全国幹事長懇談会にて述べさせて頂きました。
もちろん私自身、党の状況に振り回されうんざりすることばかりですが、かと言ってこの状況で逃げる(離党)って青山の性分に合わないので、この政党がちゃんと私たち日本のためになるような必要とされる政党に生まれ変われるよう努力したいと思います。