ACTIVITIES活動報告

県議会農林水産委員会にて。

今年の青山の担当は農林水産委員会、予算特別委員会そして議会運営委員会です。
本日は、県議会議員として7年目で初の農林水産委員会です。
県からの報告事項として平成23年度の茨城県の農業産出額及び東京都中央卸売市場の青果物取扱高、東日本大震災からの復旧状況、放射性物質への対応、茨城を食べよう運動などの説明がありました。
茨城県の平成23年度農業産出額は4097億円で、4年連続で北海道に次ぐ全国第2位で、品目別では11品目で全国第1位。因みに11品目の内訳は、レンコン、鶏卵、メロン、ピーマン、ほしいも、みず菜、芝、チンゲンサイ、切り枝、くり、みつばとのこと。
また、東京都中央卸市場での平成24年の茨城県産青果物取扱高は前年比21億円増の478億円で、市場全体の9.4%を占め、9年連続で1位。放射性物質への対応としては、現在25品目で国の出荷制限指示、または出荷自粛要請が出されているとのことです。このように今日はざっと概要の説明。今月末から本格的な議論が始まります。