ACTIVITIES活動報告

つくばエクスプレス混雑緩和を求める

圏央道、TX、国道6号…本日は予算委員会第八分科会(国土交通分野)の質疑でした。



圏央道が、当面のところ二車線であり中央分離帯が設置されておらず、対向車線への逸脱事故が多い。また照明が暗いために悪天候時はさらに危険である。パーキングエリアが江戸崎から菖蒲まで約76キロの間なく、ガソリン補給やトイレ事情が厳しい。こういった現状を訴えたところ、必要に応じて改善するという回答に対し、もっと明確な回答を求めました。
(追記:早速進展がありました。5月下旬に、この休憩所不足の早期解消、PA新設に向けての国交省で調整会議が開催されました。)

 

つくばエクスプレスの混雑緩和については、鉄道会社の判断のみに任せるのでなく、開発時には国が積極的に関与した路線である以上、ぜひ国も考えてもらいたい。
(追記:早速進展がありました。5/31の日経新聞で報道が出ました。早速、8両化実現へ動きがありました。つくばエクスプレス、8両編成に拡大へ 30年代前半

6号千代田石岡バイパスの開発についても、これまでの地元の経緯や詳細を把握している地元自治体への協力を仰いでほしい、用地について決して強制執行の手法を用いることないように行ってほしい。
等を質問、提言しました。

インターネット審議中継で過去分もご覧になれます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

開会日 : 2019年2月27日 (水)
会議名 : 予算委員会第八分科会
発言者名:青山大人